「ロードレース男子」観戦in富士スピードウェイ
最後の最後まで観戦するかどうか迷いに迷いました…。
このご時世、オリンピックを純粋に楽しんでいいのかどうか。
ロードレース男子のチケットが当たった時は妻と大喜びしてたのに、まさかこんな事になるとは夢にも思ってませんでした。
妻と4歳の息子を置いて1人で観戦することに決めたのが、開催の約10日前…
4歳の息子に本場のロードレースを見せるのが1つの大きな目標でしたが、結果として叶いませんでした。
妻とも話し合いを重ね、宿泊はやめようという話になり…
片道約250kmの道のりを0泊で強行するのは息子にとっては過酷すぎるとの結論に至りました。
妻は自分がロードバイクを始めて、レースにも応援に来てくれるようになって、ロードレースにも興味を持ってくれて、今回のロードレース男子の観戦をとても楽しみにしてたのに残念です。
自分自身も最後の最後まで行くかどうか迷いましたが、結果としては観戦できて良かったです😊
スケジュール的にはかなりキツかったですが…
前置きが長くなりましたが、今回は東京2020大会ロードレース男子の様子を写真を中心に振り返り、また自分自身の思い出に残しておきます。
土曜日は朝3時45分に起床して、富士スピードウェイに向けて出発
片道約250kmの道のりでしたが、行きはテンション高めであっという間に、集合場所となっていた「駒門工業団地」に7時30分頃には到着(集合時間9時)
休憩ポイント 「浜松SA」
朝食もしっかりとって…
集合場所「駒門工業団地」にて
(コロナの影響で、自家用車で富士スピードウェイには入れず、シャトルバスで会場入りします)
上下サイクルジャージの人を見かけなかったので、痛い?視線を感じながら、シャトルバスを待ちます
シャトルバスに乗り込んで約30分…
「富士スピードウェイ」が見えて来ました😊
テンション上がってきました
会場入り口にはマスコットも…
ゲートを潜って、いよいよ会場内に…
「Tokyo2020」
シャトルバスを降りて、いよいよ会場内に
朝9時半頃に会場到着しましたが、まだそこまで混雑はなさそう
手荷物検査場を抜けて…
会場入ったら、うちわなどが配布されていたので、とりあえず記念に1つずつもらっておく
チケットはA席(1人5000円)を持っていましたが、指定されたエリア内であれば席は自由
日陰で観戦したかったので、出来るだけゴール付近の最上段の席を確保
席から見て右側
席から見て左側
席から見て真正面
席の確保を終えても、まだレーススタート(11時)まで時間があったので、ちょっと会場内をフラフラ
飲食店
店舗数もメニューも少ない…
オフィシャル ショップ
こちらも種類が少なく特に欲しいのがない…
そうは言っても妻と息子を自宅に置いてきているので、とりあえず妻に何が欲しいか聞いてみて、また後で来ようとショップをあとにする
11時 いよいよレーススタート
がんばれ日本🇯🇵
個人的にはおじさんの星「バルベルデ」選手も応援📣
さすがにお客さん増えてきた(°▽°)
がんばれ日本🇯🇵
サッシャさんが解説
いつも聴いてる馴染みのある声で興奮
「Tokyo2020」の下あたりにサッシャさんがいました。時折、手を振って声援に応えてくださいました
レースも落ち着き、大きな動きがないと判断
このタイミングでお土産を買いに行こうと一旦離席するも、オフィシャルショップ前は長蛇の列…
早々に諦めます😅
知らない方に写真を撮ってもらう📷
オリンピック感全開なスポットで記念撮影しようと会場周辺を再度ふらふらするが、撮影スポットはここくらいしかありませんでした
これもTokyo2020大会ならでは…?🤔
会場内には水をかけてくれるカッパおじさんの姿も…
最初は消毒液かと思いました😅
お昼は、「フランクフルト」「ラーメン」「焼きそば」「から揚げ」など、プール行ったらよくありがちなメニューのみ
当然お酒の提供はありません
私はいちばん高額なカレー1000円とコーラ300円を購入し、席に戻り観戦しながらランチ
昼食後、トイレに行くために再度離席
トイレに行く途中で女性から声を掛けられる
NICOを知ってる方かなぁと近づくと、あふろさんの奥様でした
あふろさんご夫妻が観戦してる席まで連れて行ってもらい、あふろさんにご対面😆
(2020年9月のビワイチ以来の再会)
あふろさんの奥様に撮っていただきました!!
NICO活その1
NICO活その2
シューズがNICOの「N」とは自分でも気がつきませんでした😅これはただの偶然…
うちの妻に2ショット写真を送りましたが、あふろさんの若さ溢れる出立ちに驚いておりました。
私もなかなか普段しないポーズをカメラの前で決めてみる😋
その後、一旦あふろさんと一緒に自席に戻り、しばし談笑
あふろさんが一旦自席に戻ってからまたスクリーンと睨めっこして戦況を見守る
そうこうしているうちに、いよいよ選手が富士スピードウェイにやってく時間が迫ってくる
当初暑さ対策のため、2F最上段の席を確保してましたが、当日は日差しも弱く風もほどよく吹いていて暑さを感じなかったので、あふろさんご夫妻もいる1Fに移動する
スクリーンも真正面で見られる位置に
選手たちが富士スピードウェイに入ってきました(1回目)
日本勢もしっかり集団にいました😊
初めて生で見る選手たちの迫力に大興奮!!
そして再度、選手たちが富士スピードウェイに(2回目)
日本勢も何とか集団後方にくらいついてました😊
16時頃(ゴール約1時間程前)に「ゴールスプリントは選手たちが目の前で見られるよう、サーキット内に入られる」とのアナウンスがあり、あふろさんと行く約束をする
ただ、それを見るためにはスクリーンでのレース観戦を諦めて、列に並ばなくてはならない。
選手たちはちょうど勝負どころの三国峠あたり…
結局、しばらくスクリーンでレースの戦況を見つめ、かなり長蛇の列ができた後にあふろさんご夫妻と供に列に並ぶ
サーキット内に移動中
サーキット内に入り、さらに移動
ほぼ最後尾に並んでいたので、観戦スポットまでまだまだ移動
ようやく観戦スポットに到着
手を伸ばせば選手に届くぐらいの距離感
ただ、ゴールから約550m程離れてます…
ここから550m先がゴール
550mだとスプリントする前の牽制区間ですね😑
独走優勝をきめたカラパス選手を撮り損ねて…
ワウト、ポガチャルらがいる第二集団がきました!!
近づいてくる…
ワウトが牽制してる
一瞬で通り過ぎる😆
その次?の集団がきました
近づいてきた
おっ、近い!
ヤバい!(語彙力)
後続集団(その1)
後続集団(その2)
後続集団(その3)
あふろさんに頂いた新城幸也選手との2ショット?写真
ユキヤー!!
レース後、あふろさんとの2ショット(n回目)
コース内からの退場を促され、スタンドに戻る途中…
誰か知りませんが、ゴール後のインタビュー受けてました。これだけ過酷なレースした直後に…
おつかれさまです!
表彰式を見届けるために再びスタンドに戻り、観覧スペースを確保(もちろん立ち見)
表彰台を獲得した3選手の入場
3選手が表彰台の前に
3位 ポガチャル選手🥉
ファンサービス多め😆
2位 ワウト選手🥈
優勝 カラパス選手🥇
3人揃って
真ん中に集まって記念撮影
楽しい時間もあっというまに終わり、あふろさんご夫妻に別れを告げて、オフィシャルショップを覗いて見るが、ほとんど売り切れ状態…
諦めて、シャトルバスに乗り込み再び「駒門工業団地」に着いたのが20時
着替えを済ませ、ナビを自宅までセット
行きも同じ道を走ってきたはずだが、250kmの数字を見た時はなかなかの絶望感が押し寄せてくる😑
しばらく車を走らせるが、お腹がすいて富士川SAで夕食
魚介出汁のきいたラーメン
夕食後、自宅に向けて再び車を走らせますが、満腹と疲労で眠気がピーク
結局、浜松SAで再度休憩し、車内で1時間半も仮眠して、自宅に到着したのが早朝3時でした😑
出発してから約6時間。。
今回は、コロナの影響で家族で楽しみにしていたロードレース観戦が出来なかった点は残念でしたが、次は家族でロードレース観戦が出来そうなイベントがあれば積極的に参加してみたいです😊
自分自身も最後の最後まで行くかどうか迷いましたが、世界のトッププロの走りを間近で感じることがができてホントに良かったです。
ロードレース単独観戦を快諾してくれた妻と息子、現地でご一緒してくださったあふろさんご夫妻、ありがとうございましたm(_ _)m
一生の思い出になりました😎